四国の二大幹線、予讃線と土讃線の分岐駅であり、四国の国鉄/JRとなった鉄道のなかで最初に作られた駅です。
また、予讃線の複線区間がここで終了し、以降単線になることも重なり、西讃の交通要所、結節として機能しています。
さらに、多度津工場への入り口も本駅です。
駅データ
高松からの距離:32.7
児島からの距離:24.9
島式2つの2面4線 通過線 側線多数
トイレ有

訪問記録
数え切れないくらい何度も。



ホーム
駅名標
 


停車中のEF65

停車中といっても、多度津駅の定期の貨物取り扱いはない(車両の引継ぎのみ)ので
旅客列車待ちだと思われます(ようは運転停車)。

出発するキハ54形気動車
  
写真のように、前後の線路の配線は非常に複雑です。

しののめの多度津駅

高松から多度津に来るときの始発、111Mが多度津に着くのは、5:34です。

ちなみに、どうでもいいですが、本駅から高松駅までの運賃は、坪尻までと同額です。



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